話を聴く会開催
いつも読んで下さり有難うございます。
1月もあっという間に過ぎていきますね。
昨日、29日には
『経験者の話を聴く会』
を開催しました！
今回は、団体初の試みの
zoomを使用しての開催でした。
小牧市内のみならず、市外や県外の方からもご参加いただき、
休日や直近の申し込みにも関わらず、
主催者等も含め21名の方が参加して下さりました！
代表含め、一部サポート会員や、視聴参加者の方は借りたお部屋で一緒に視聴しました。
当日は、サポート会員2名と、
小学生の時に摂食障害を発症し、現在高校生の子も特別にお話ししていただきました。
当事者経験者の話は、
一人一人にストーリーがあり、
この病気の深さと難しさを感じると同時に、
一人一人の素敵なカラーや強み
を感じる事も出来ました。
摂食障害は、
ならずにこしたことはないと思います。
失ったもの、時間、沢山あると思います。
でも、
なったからこそ、
より自分自身を大切にし、
より相手を理解できる
心も生まれると思います。
こうして、主催側として活動している私たちも摂食障害経験者です。
失った時間は戻らない。
でも、今とこれからの時間を精一杯楽しむ事を考えていきたい、
その為に、手を取り一緒に伴走し、背中を押し共に山頂の景色をみたいと感じます。
私たちは、これからもこの場所で活動し続けています。
あなたの、皆んなの、私たちの、
居場所
にして下さい。
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