食べ物の選択肢
いつも読んで下さりありがとうございます。
摂食障害を回復するにあたり、食べ物が食べられるようにしていく事は、ハードルでもあり、必要なステップでもあるかと思います。
摂食障害経験者である私は、寛解はしていますが、実は未だに食べ物で食べれないものもあるのです。
例えば、
“じゃがいも”です。
全くたべれないわけではないのですが、基本受け付けません。
でも、
“カボチャ”や“さつまいも”は食べれます。
あとは、
“油揚げ”です。
でも、“豆腐”は食べれます。
今は食べられますが、
“白米”は食べられないけど、
“玄米”は食べられる、という時期もありました。
この様な感じで、似ていたり同じ類でも食べれる食べれないがあります。
それは、調理法でも言えます。
焼いたり、茹でたりは良いけれど、
揚げたり、煮たりは食べられない。
このように、
食べ物の
食べられるor食べられない
を信号機(青、黄、赤)でわけると、
「もしかしたら食べられるかも?」
の可能性も広がっていったりします。
私は、
その振り分け方を、数年前に学んでから、とても良いメソッドだと考えています。
みなさんも、一度振り分けをして、
“見える化”
してみてくださいね。
参考までに、この方から学びました。
1月29日のzoomによる視聴会、
ひとりでも多くのかたにご参加頂ければと思います。
0コメント