食べ物の選択肢

いつも読んで下さりありがとうございます。



摂食障害を回復するにあたり、食べ物が食べられるようにしていく事は、ハードルでもあり、必要なステップでもあるかと思います。




摂食障害経験者である私は、寛解はしていますが、実は未だに食べ物で食べれないものもあるのです。

例えば、
“じゃがいも”です。
全くたべれないわけではないのですが、基本受け付けません。

でも、
“カボチャ”や“さつまいも”は食べれます。




あとは、
“油揚げ”です。
でも、“豆腐”は食べれます。


今は食べられますが、
“白米”は食べられないけど、
“玄米”は食べられる、という時期もありました。



この様な感じで、似ていたり同じ類でも食べれる食べれないがあります。



それは、調理法でも言えます。


焼いたり、茹でたりは良いけれど、
揚げたり、煮たりは食べられない。




このように、
食べ物の

食べられるor食べられない

を信号機(青、黄、赤)でわけると、

「もしかしたら食べられるかも?」
の可能性も広がっていったりします。



私は、
その振り分け方を、数年前に学んでから、とても良いメソッドだと考えています。


みなさんも、一度振り分けをして、

“見える化”

してみてくださいね。




参考までに、この方から学びました。

Dancers Don't Dietについて — DDD Centre for Recovery

DDD Centre for Recovery (以下DDD)は、ダンサーの健康そして摂食障害治療を専門とする、食事カウンセリングに特化したクリニックです。管理栄養士の豪国家資格のみならず、CBT-E、FBT、ACT、MIなどの認定されたトレーニングも受けています。専門:摂食障害拒食症(制限型、過食嘔吐型)過食症過食性障害ARFIDRED-Sダンサーの健康(食事、エネルギー不足問題、ボディイメージの問題、など)対象:15歳から成人療法・アプローチ:HAES®(Health At Every Size)摂食障害専門療法(RAVES、CBT-E、FBT)その他(ACT、MI)英語、日本語そしてアラビア語でのセッションが可能です。日本語のセッションはDDD代表の染原フミが務めます。Eating Disorders Treatment in Sydney Chatswood and ErinaPhone: 0430 391 951 Fax: 02 9167 9017Email: info@dddcfr.com.auClinic Locations and AccessibilityDDD Centre for Recovery acknowledges the Traditional Custodians of the land on which we work and live, and recognise their continuing connection to land, water and community. We pay respect to Elders past, present and emerging.We are committed to inclusive and respectful practices to provide a safer space especially for marginalised bodies. We are queer-positive, fat-positive, anti-racism, and trauma-informed. We value lived experiences and welcome you without judgement.Privacy Policy

DDD Centre for Recovery







1月29日のzoomによる視聴会、
ひとりでも多くのかたにご参加頂ければと思います。





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小牧市民活動団体摂食障害よりみち

症状で1人悩み苦しんでいる方… その症状見て近くにいながらも何もしてあげられない事に悩み苦しんでいる方… 摂食障害は“10人に1人”が発症しているともいわれている【心と身体のSOSが食行動として症状にあらわれる病】です。 正しい知識・認識・理解を知る事が出来たら… “1人ではないんだ”とわかったら… 【摂食障害 よりみち】は、それらの“キッカケ作り”の場や学びの場を創りたいと考えております。

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