その“不安感”は【必然】です。
皆さん、今晩は。
世界中が今“新型コロナウイルス”の猛威に包まれ、
恐怖や不安の日々となっております。
私自身も、
正直、精神的に参っております…。
ここ1週間は、まともに食事ものどを通らなくなり痩せて(やつれて)しまいました…。
しかしながら、
摂食障害発症時とは確実に違うものがあります。
それは、
“痩せた”事に対して
○喜び
○もっと痩せたい気持ち
は芽生えてこなかった事です。
しかしながら同時に、
摂食障害発症時と共通するものもありました。
それは、
○尋常では無い不安感
○プレッシャー
○ストレス
です。
この様な感情を実感している最中、同じ様に体重減少の悩みを相談して下さった方々おり、
摂食障害発症(経験)者の共通点として【心の面の繊細さや弱さ】を感じました。
人一倍感情を抱き受け止り受け止めてしまうその心は、
決して悪いものでは無いと思います。
でもそれは、時として、
自分自身を想像以上に追い詰め追い込み、
【摂食障害の発症】に繋がっていくのではないかと思います。
そう、
摂食障害は『心と身体のバランスが崩れ、それが食行動としてあらわれしまう精神疾患』なのです。
今、これを読んで下さっている皆さんも日々不安を抱え、今にも泣き崩れそうになっているかもしれません…。
私にはそれが痛いほどわかるのです…。
克服した私でさえも、心が折れそうなのですから…。
でも、分かり合えるからこそ、
共に支え合って乗り越えてゆけたらと思うのです。
あなたは1人ではありません。
共に一緒に…。
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