東京で現地参加

いつも読んで下さりありがとうございます。


6月2日は 【世界摂食障害アクションディ 】でした。



今回は

日本摂食障害協会と摂食障害全国支援センターの共同主催のアクションデイ啓発の会場である東京都内まで代表鈴木は個人的に足を運んで参りました。


理事の鈴木眞理先生にご挨拶できました!




今回のテーマは昨年度に引き続き『摂食障害とメディアの良い関係を目指して(SNS動画を見て自信なくしていませんか?)』でした。







摂食障害の若年化が深刻となった世の中、
でもSNSは若年層の情報やコミュニケーションツールとして無くてはならないものです。

SNSが無い時代に生まれ生きた方々は一言に『無くせばいい、厳しい規制をかければいい』という方もみえますが、


本当に大切な事は

『自分自身が正しい、間違っている、必要、不必要などの選択肢をきちんと出来る』という事。



そのためには
日本が『メディアリテラシー、ネットリテラシー教育』を幼少期よりおこなっていくことにあります。


家族で共にSNSを見る事もひとつですが、
やはり自分自身が選択できる力を持って見る事がよいと私も感じます。

世の中には学ぶべき教育は多岐にわたると思います。
今回テーマとなったSNSについての教育も必要です。


そして『摂食障害の教育』も取り入れていただきたいと思います。



私たち摂食障害よりみちは【摂食障害の経験談を経験したからこその言葉で伝える】事が出来ます。



是非

ひとりでも多くの若年層や周りを取り巻く環境や人々に伝える機会を私たちに下さい。



ひとりでも多くの摂食障害で悩み苦しむ方が生きやすい社会になりますように。





(おまけ)





足を伸ばして鎌倉観光してきました。




小牧市民活動団体摂食障害よりみち

症状で1人悩み苦しんでいる方… その症状見て近くにいながらも何もしてあげられない事に悩み苦しんでいる方… 摂食障害は“10人に1人”が発症しているともいわれている【心と身体のSOSが食行動として症状にあらわれる病】です。 正しい知識・認識・理解を知る事が出来たら… “1人ではないんだ”とわかったら… 【摂食障害 よりみち】は、それらの“キッカケ作り”の場や学びの場を創りたいと考えております。

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