教員対象夏期講習
いつも読んで下さり有難う御座います。
8月に入りましたね。
今年は猛暑日が続きますので、体調には十分お気を付け下さい。
8月に入りすぐ、
小牧市内 小学校・中学校・高校の教職員を対象とした夏期講習がおこなわれ、
摂食障害よりみちは、
『学校給食、学校生活から見る若年層の摂食障害』
と題した講義を小牧市保健センターと共に実施させていただきました。
当日は25名の先生方に参加頂き、
摂食障害についての関心や学びたいという方が多くいらっしゃる事を実感しました。
講義では、
『学校生活』と『学校給食』にスポットをあてた講義をおこない、
後半は議題を設けたワークショップをおこないました。
どの班もとても濃いディスカッションをされ、
私たち団体側としても、先生側としてもあらたな気づきや学びが得られたのでは無いかなと思います。
『今後もこのような会を開催して欲しい』
『実際、摂食障害の生徒がおり、保健室対応の限界を感じている。近いうちに力になっていただく事があると思います。』
といった意見もいただきました。
成長著しい時期の子供達が過ごす時間が長いのが家庭と学校です。
その学校という共同生活の場で、
少しでも早い早期発見や見守りが出来れば、早期治療に繋がります。
私たちの経験や講義が、少しでも皆さまの力やヒントに繋がれば幸いです。
この講義は、
小牧市内に限らず、出前講座可能です。
まずはお問い合わせ下さい。
私たちも、ひとりでも多くの先生方にお伝えしていきたいです。
宜しくお願い致します。
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