希望?or絶望?
いつも読んで下さり有難うございます。
摂食障害よりみちの活動は、
代表個人の活動の1年間を含めると4年目となります。
日々、夢中で活動をしていますが、
私たちの動きには
『希望もしくは絶望』のいずれも
感じとられている方がみえるのは事実。
『よりみちさんや、鈴木さんの活動で、実際に摂食障害が“治る、回復できる”事を目の当たりにし、
希望がみえました』
と話して下さる方、
私たちにとってもその言葉は大きな原動力であり、
気持ちの面のフィードバックが感じ取りにくい活動だからこその励みや支えになります。
もう一つは、
『活動を目の当たりにして、やりたい事ややれたらなと思う事が、確実に実行や実現していくのをみて、凄いと感じつつ、
何もできていない自分が辛い、悲しい、じしんがなくなります…』
という言葉もいただきます。
時には攻撃的な事が起こる事実も。
私たちは、ひたすらに
『焦らず、ゆっくり、あなたのペースで歩んで欲しい。
私たちの存在は、きっかけにすぎない』
と思っています。
摂食障害よりみちの皆んなが、
渦中の時、本当に悩み苦しんできました。
だから、
希望もしくは絶望のいずれもわかる。
ただ言えることは
いつかきっと前に進める。
あなた自身と、
余裕があれば一歩だけ先を見て下さい。
生まれたばかりの赤ちゃんが一瞬にして二足歩行するのが難しいように、
回復が急に治る事も安易ではありません。
今は、身体と
ココロをゆっくり回復させましょう。
そして、少しの余裕が生まれたら、
私たちと交流会で話しましょう。
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