他団体連携の大切さ

いつも読んで下さり有難うございます。



今回は、サポート側のお話しを少しさせて下さい。





数年前より、


他の摂食障害団体と話し合う機会を増やし、最近では、

『一緒に何かしていきたい』と考えています。



日常では、それぞれの都道府県でそれぞれの活動を、それぞれの方法やペースでおこなっています。




それはとても大切で必要な事。


でも、

『連携しておこなうこと』

は更に大切な事だと思います。



私は、連携する事は

摂食障害の知識、認識、認知を深めていただき理解に繋げる事にとても必要だと思うのです。


これは、
一人の力や、一つの団体では限界のある事だと思います。





三人揃えば文殊の知恵

一本の矢が三本束ねられれば折れない


という言葉らがあるよう、
1つの力や1つの声が沢山集まれば、
沢山の方々が耳を傾けて下さると思うのです。



摂食障害の治療や予防については、少しずつ、本当に少しずつですが、進展しています。


それは

大切で必要だからこそ

です。


その少しずつの進展を止めない為に、



連携し、皆でアクションをしていく事が必要だと日々感じます。




小牧市民活動団体摂食障害よりみち

症状で1人悩み苦しんでいる方… その症状見て近くにいながらも何もしてあげられない事に悩み苦しんでいる方… 摂食障害は“10人に1人”が発症しているともいわれている【心と身体のSOSが食行動として症状にあらわれる病】です。 正しい知識・認識・理解を知る事が出来たら… “1人ではないんだ”とわかったら… 【摂食障害 よりみち】は、それらの“キッカケ作り”の場や学びの場を創りたいと考えております。

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