これも摂食障害？

いつも読んで下さり、有難うございます。


このコラムを読んで下さっている方は、

当事者渦中の方、ご家族、
摂食障害について知りたいや学びたい方など様々だと思います。


『摂食障害』というと

痩せ過ぎ

食べるのが怖い

太るのが怖い

食べ過ぎてしまう

食べたら吐く



という様なイメージが大きかったり、基準とする事が多いかなと思います。



でも、実は

摂食障害の症状はもっと色々ある

のです。



たとえば、


食べ物を咀嚼して、飲み込まずに吐き出す

という

“チューイング”

という行為。



これは、
拒食と過食を移行する方に多く見られる行為とされています。





でも、実は、
この“チューイング”行為は、

強迫スペクトラム障害

による症状ともいわれています。



摂食障害は、

身体以上の“こころ、精神面”の部分が複雑に入り組んでいるものでもある

と思います。


長年、チューイングや、非嘔吐摂食障害等に悩んでいる方、
これって摂食障害ですか？など、


良かったら、
摂食障害よりみちに
お話しされにきてみて下さいね。

小牧市民活動団体摂食障害よりみち

症状で1人悩み苦しんでいる方… その症状見て近くにいながらも何もしてあげられない事に悩み苦しんでいる方… 摂食障害は“10人に1人”が発症しているともいわれている【心と身体のSOSが食行動として症状にあらわれる病】です。 正しい知識・認識・理解を知る事が出来たら… “1人ではないんだ”とわかったら… 【摂食障害　よりみち】は、それらの“キッカケ作り”の場や学びの場を創りたいと考えております。

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