誰に?どこに?話す

いつも読んで下さりありがとうございます。

新学期も始まり学生の方々は日常生活に戻られたところかと思います。



長い休暇がつづいても、日常生活に戻っても、いずれにしても

摂食障害の症状は回復には向かわず悩み続けている当事者やご家族が多い

のでは無いかなと思います。


当事者自身、ご家族の方、
周りに
摂食障害の症状を話せる方はいますか?
それについて理解して下さる方はいますか?


これを書いている私は、周りの理解者は家族や友人ではありませんでしたが、

私がいられる居場所“サードプレイス”は

ありました。


そう。
家族や友人の理解はとても有難いものだと私自身は思いますが、

身近な相手だからこそ、迷惑をかけたく無いと話せなかったり、身近過ぎて距離が掴めなかったり、

という事もあるのでは無いかと思います。



必ずしも、自分の症状や当事者の症状を打ち明ける必要はありません。




ただ、

誰かに分かち合いたい、

理解してほしい、

寄り添ってほしい、


そのような気持ちもあるけど、打ち明けたり相談でききないという場合は、



メールやメッセージから

“摂食障害よりみち”

に話してくださればと思います。

当団体は、

ひとりで悩み苦しんでいる方々の
回復きっかけの居場所になる

ことを目的の1つとしています。





LINEによる相談、

オンラインによる交流会、


開催しております。
もちろん、対面交流会や相談もうかがえますので、お気軽にまずはメッセージ下さい。




メッセージは、ホームページバナーの問い合わせからお願いします。


小牧市民活動団体摂食障害よりみち

症状で1人悩み苦しんでいる方… その症状見て近くにいながらも何もしてあげられない事に悩み苦しんでいる方… 摂食障害は“10人に1人”が発症しているともいわれている【心と身体のSOSが食行動として症状にあらわれる病】です。 正しい知識・認識・理解を知る事が出来たら… “1人ではないんだ”とわかったら… 【摂食障害 よりみち】は、それらの“キッカケ作り”の場や学びの場を創りたいと考えております。

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