良くも悪くも代償
いつも読んで下さり有難うございます。
今回は、代表の私が随分前から感じている事を書きます。
摂食障害を発症した際、
“食事(食べ物)の偏り”
が出た方はおそらくほぼ全ての当事者や経験者にあったのではないかなと思います。
私は、発症の際…
正確にいえば
発症前のダイエット
から、様々な食事の偏りが始まりました。
炭水化物、肉、魚、油、お菓子、加工食品…
様々なものが食べられなくなりました。
そして、
飲む事も出来なくなりました。
カロリー表示や、中にどんなものが入っているかも、事細かに見るようになりました。
そして、
摂食障害を治した今でも、
気になっていたり、食べられないものがあったりします。
ただ、それは
痩せたい、太りたくない
と言った気持ちからくるものばかりではなくなっています。
例えば、“マヨネーズ”やマーガリン”、
“加工食品”や、明らかに“添加物”らしきものが入っていると思うものが判明すると口にするのを躊躇ってしまっている自分がいます…。
身体には良い事だと思いますので、決して悪い事では無いと思うのですが…
良くも悪くも、キッカケはダイエットから摂食障害を発症した事によるものです。
上記に挙げたもの以外でも
食べたい!
けど
食べられない
と今でも思うものがあるのも事実だったりもします。
でも、私の中ではこれで十分。
だって、
当事者渦中の時は本当に辛かったので…
0か100か
という時期もありましたし、
調理もせずに丸飲みな時もありましたから…
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